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スタンフォード大学フーヴァー研究所中国関係アーカイブ件名索引データベース
 China-Related Material Archives, Hoover Institute, Stanford University

【概要】
 スタンフォード大学フーヴァー研究所が所蔵する中国アーカイブは、およそ4500点にものぼり、そのうちソ連/ロシア関係とともに、中国関係のアーカイブは夙に知られている。 以下の次項が、アーカイブの特徴を示すものといえる。
  ◆著名な中国人の個人アーカイブ ◆中国政府の外国人顧問 ◆中国研究者
  ◆日中戦争/太平洋戦争の将兵 ◆米国の情報機関 ◆中国への救済復興支援組織
  ◆宣教師と布教活動 ◆亡命ロシア人コレクション ◆第二次世界大戦直後の状況
  ◆各種新聞のスクラップ、など

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【説明】
 フーヴァー研究所は、米国第31代大統領のH.フーヴァーの絶大な支援のもとに成立した。フーヴァーが掲げた「戦争、革命、そして平和」のコンセプトは、この研究所の特性を表現しており、第一次世界大戦前後から現在にいたるまでの関連する刊行物やアーカイブが収集されている。 中国研究者にとっては、フーヴァー研究所の、Lou Henry Hoover Buildingにある52万巻をこえる東アジアコレクション(East Asian Collection)とともに、Herbert Hoover Memorial Buildingにあるアーカイブがきわめて利用価値の高い史料群である。



【参考文献】
貴志俊彦・清水賢一郎「スタンフォード大学フーヴァー研究所・中国関係アーカイブズ目録」(『メディアセンター年報』第2号、島根県立大学、2002年3月)

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